【研究会】「旅×地域の未来」研究会

 

【研究会】「旅×地域の未来」研究会

 
「コロナ後」の旅×地域について考える
新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、世界中で人の動きを止めました。特に、国境を越えた「不要不急」な人の移動が大幅に制限されることになりました。
 
コロナ前に空前の「インバウンドブーム」を迎えていた日本ですが、コロナ後にはただ単純に元通りになると考えられるのでしょうか。地域は、この「コロナ後の旅」をどのように捉えたらよいのでしょうか。
 
 
ALPSCITY Lab代表の山本達也と、株式会社wondertrunk & co.代表取締役共同CEOの岡本岳大は、コロナ後の旅がどのような「変容」を迎えることになるのかを検討しました。
 
 
この研究会では、ALPSCITY Lab代表の山本達也と博報堂にてビジットジャパンキャンペーンを手がけて以来、日本のインバウンドブームの最前線で仕事をしてきた岡本岳大(株式会社wondertrunk & co.代表取締役共同CEO)と共同幹事で行います。
 
 
注目しているのは、いわゆる昔ながらの「レジャー(娯楽追求の旅)」や「リラクゼーション(緊張解消のための旅)」というタイプの旅ではなく、以下の3つのカテゴリに該当するような旅です。
 
  • リレーション(人間関係構築のための旅)
  • 知識増進(学びのための旅)
  • 自己拡大(自己変容や自己実現のための旅)
 
自身のクリエイティビティを刺激し自己変容を促してくれるような「旅先(ディスティネーション)」には、どのような特徴があり、共通点はどのようなものなのでしょうか。
 
研究会では、いくつかの地域を事例として取りあげ、それぞれの地域で「旅×地域」をリードしているキーパーソンの話題提供プレゼンを聞いた後で、参加メンバーと議論する形で進めていきます。
 

研究会日程
  1. 奄美大島の事例から 2022年8月10日(水) 17時30分〜 Zoom開催
  1. 新潟県燕三条市の事例から 2022年8月26日(金) 17時30分〜 Zoom開催
  1. 岡山県新庄村の事例から 2023年2月21日(火) 17時00分〜 Zoom開催
  1. 北海道東川町の事例から 日時未定
  1. 長野県松本市の事例から 日時未定
 
参加方法
ALPSCITY Lab会員には、会員専用メーリングリストでZoomのURLを送付します
※メンバーを限定した研究会です。不特定多数への転送はご遠慮ください。